スティンガーグラス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が、年内に復帰する場合は12月27日の有馬記念を視野に入れていることが分かりました。メルボルンCを出走取消となった同馬について、11月3日に友道調教師が明かしています。
出来事の概要
スティンガーグラスの次走は有馬記念が視野に
友道調教師によると、スティンガーグラスは年内に復帰するのであれば、12月27日に中山競馬場の芝2500mで行われる有馬記念が視野に入っているとのことです。有馬記念は、ファン投票の上位馬を中心に出走馬が選ばれる年末の大一番です。友道師は「そうなればファン投票をお願いします」と、ファンに向けて呼びかけました。
メルボルンC回避の経緯と現在の状態
スティンガーグラスは10月12日に豪州入りし、現地で四肢のCTスキャン検査などを受けました。その結果、獣医師からケガのリスクが高いことを指摘され、メルボルンCは出走取消となりました。回避の詳しい経緯はスティンガーグラスがメルボルンC出走不可にの記事で紹介しています。一方、友道師は「元気いっぱいみたいですよ。歩様も何も悪くないですし、脚元を触っても腫れも熱感もないようです」と、大事には至っていないことを強調しました。
背景にあるもの
ルメール騎手と挑んだ豪州遠征
今回の遠征は、C.ルメール騎手とのコンビでメルボルンCに挑むものとして話題になっていました。経緯はスティンガーグラス、ルメール騎手でメルボルンCへでも取り上げています。遠征先での検査という慎重な判断が、ケガのリスクを事前に見つける結果につながった形です。
スティンガーグラスの現状を整理
| 馬名・年齢 | スティンガーグラス(牡5歳) |
| 所属・父 | 栗東・友道康夫厩舎、父キズナ |
| 豪州入り | 10月12日 |
| メルボルンC | 四肢のCT検査で獣医師が「ケガのリスクが高い」と指摘し、出走取消 |
| 帰国の予定 | 11月9日発の便で出国 |
| 年内の目標 | 復帰する場合は有馬記念(12月27日・中山芝2500m) |
今後どうなるか
有馬記念 2026に向けた見通し
スティンガーグラスは11月9日発の便で出国する予定です。ただし、年内に復帰するかどうかはまだ決まっておらず、有馬記念はあくまで「復帰する場合」の視野という位置づけです。帰国後の状態を見ながら判断されることになるため、今後の発表を待ちたいところです。
押さえておきたいポイント
- 年内復帰の場合の目標は、12月27日の有馬記念(中山芝2500m)
- メルボルンCは、四肢のCT検査でケガのリスクを指摘され出走取消
- 友道師は「脚元に腫れも熱感もないようだ」と状態の良さを強調
- 11月9日発の便で出国予定で、年内復帰は未確定
管理人のひとこと
遠征先まで行ったうえでの出走取消は、陣営にとっても本当に悔しい決断だったと思います。それでも、ケガのリスクを事前に見つけて無事に帰国できるのは、何よりの救いです。元気いっぱいという話に安心しました。もし有馬記念に出てくるなら、ファン投票で応援したいですね。まずは無理をせず、しっかり状態を整えてほしいと思います。
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