スティンガーグラス(牡5歳)が、11月3日にオーストラリアで行われるメルボルンC2026の登録馬39頭に名を連ねました。10月26日に第3回登録が締め切られ、予備登録の101頭から絞り込まれた結果、日本調教馬ではスティンガーグラスが登録されています。
出来事の概要
メルボルンC2026の登録馬は39頭に
第166回メルボルンCは、G1・11月3日・フレミントン競馬場の芝3200mで行われます。発走は現地時間の15時00分で、日本時間では13時00分の予定です。
主催するヴィクトリアレーシングクラブは、現地時間10月26日午前10時に第3回登録(登録料は5000豪ドル、約55万円)を締め切り、登録馬39頭を発表しました。9月1日締め切りの予備登録の段階では、101頭がエントリーしていました。
日本調教馬はスティンガーグラスが登録
日本調教馬では、スティンガーグラス(牡5歳、友道厩舎、父キズナ)が名を連ねています。今年初戦のダイヤモンドSで重賞初制覇を果たし、前走の宝塚記念では13着でした。その後は放牧を挟んで秋に備え、海を渡っています。
同馬は、ルメール騎手とのコンビでメルボルンCに挑むことが伝えられています。
背景にあるもの
JRAの馬券発売が7年ぶりに復活
JRAは2016年の凱旋門賞から海外レースの馬券発売を始め、メルボルンCも2016年、2018年、2019年の3回発売しました。このときの日本調教馬は、2016年がカレンミロティックの23着、2018年がチェスナットコートの14着、2019年がメールドグラースの6着です。
ところが2020年の年明けに競馬法の一部が改正され、メルボルンCは発売対象のレースから外れました。この秋、農林水産大臣が指定する海外馬券の発売対象レースが従来の32競走から116競走に拡大され、メルボルンCが再び指定されました。7年ぶりの馬券発売になります。
メルボルンC2026の情報を整理
| レース | 第166回メルボルンC(G1) |
| 開催日・場所 | 11月3日・フレミントン競馬場(芝3200m) |
| 発走時刻 | 現地15時00分(日本時間13時00分)の予定 |
| 登録頭数 | 39頭(予備登録は101頭) |
| 日本調教馬 | スティンガーグラス(牡5歳・友道厩舎・父キズナ) |
今後どうなるか
出走馬の確定は10月31日の出馬投票で
フルゲートは24頭です。10月31日に出馬投票と騎乗騎手の登録(登録料は5万5000豪ドル、約605万円)があり、ここで出走馬が確定します。登録馬は39頭いるため、24頭に絞られることになります。
日本調教馬がメルボルンCに出走した例では、2006年にデルタブルースとポップロックの栗東・角居勝彦厩舎の2頭が、歴史に残るワンツーフィニッシュを決めています。スティンガーグラスがどんな走りを見せるのか、注目が集まります。
押さえておきたいポイント
- メルボルンC2026は11月3日、フレミントン芝3200m(日本時間13時00分発走予定)
- 予備登録101頭から39頭に絞られ、日本調教馬はスティンガーグラスが登録
- 出走馬の確定は10月31日の出馬投票で、フルゲートは24頭
- JRAによる馬券発売は2019年以来、7年ぶり
管理人のひとこと
日本から遠く離れたオーストラリアの大舞台に、ダイヤモンドSを勝ったスティンガーグラスが挑むと思うと、胸が熱くなります。3200mという長丁場は、まさにこの馬の持ち味が試されるレースかもしれませんね。馬券が7年ぶりに買えるようになったことで、いつもより身近に応援できるのも嬉しいところです。無事に出走を決めて、元気に走る姿を見せてほしいです。
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