モンローウォーク(牝3歳、栗東・上村洋行厩舎、父キズナ)が、10月23日に放牧へ出ることになりました。10月18日の秋華賞を勝ってデビューから5戦5勝とした同馬について、管理する上村調教師が10月21日に明らかにしたもので、次走は「オーナーと相談して」決めるとしています。
出来事の概要
モンローウォークは10月23日から放牧へ
放牧とは、普段生活している厩舎(調教師のもとで馬が暮らし、調教を受ける施設)を離れ、牧場でのんびり過ごして心身をリフレッシュさせることです。激しいレースのあとに疲れを抜き、次の目標へ向けて体を立て直すために行われます。モンローウォークは秋華賞(3歳牝馬の三冠最終戦)を勝ったあと、まず体を休ませる道を選びました。
上村洋行調教師が語ったレース後の状態
10月21日は、秋華賞で手綱を取った戸崎圭太騎手も厩舎を訪れていました。上村調教師は「使ったあとも大丈夫です」と話し、レース後の状態に心配はないと説明しています。レース内容についても、馬が初めて一生懸命に走ったのではないか、時計も速かった、着差は小さいものの完勝だった、と手応えを語りました。
背景にあるもの
秋華賞で無傷の5連勝を達成
モンローウォークはデビューから一度も負けていない牝馬です。10月18日の秋華賞2026では1番人気に応えて無傷の5連勝を飾り、3歳牝馬の頂点に立ちました。秋の始動戦だったローズSを経ての勝利で、着差こそ大きくなかったものの、陣営は内容に満足している様子です。
「令和のファインモーション」と呼ばれる期待馬を整理
| 馬名 | モンローウォーク(牝3歳・父キズナ) |
| 所属 | 栗東・上村洋行厩舎 |
| 戦績 | 5戦5勝(10月18日の秋華賞を勝利) |
| 放牧 | 10月23日に出る予定 |
| 次走 | 未定(オーナーと相談して決定) |
関連記事:モンローウォークが無傷4連勝でローズS制覇、秋華賞へ視界良好
3歳牝馬の三冠と秋華賞の位置づけ
3歳牝馬の三冠は、桜花賞、オークス、秋華賞の3レースを指します。秋華賞は京都競馬場で行われる最終戦で、春のクラシックを戦った馬に加え、夏を越して力をつけた馬も参戦する、勢力図が変わりやすいレースです。その舞台でデビューから無敗のまま勝ち切ったことは、モンローウォークの能力の高さを示しています。放牧中も、リフレッシュを兼ねて体質面を強化する期間になります。
今後どうなるか
モンローウォークの次走は未定、まずは疲れを癒やす
上村調教師は今後の予定について、具体的なレース名を挙げていません。5戦無敗のまま三冠の最終戦を制した馬だけに、次にどこへ向かうのかは多くのファンが気になるところです。放牧から戻る時期や次走が決まれば、改めて発表されるはずです。無理をせず、じっくり立て直す期間になりそうです。
押さえておきたいポイント
- モンローウォークは10月23日に放牧へ出ます。
- 上村調教師は「使ったあとも大丈夫です」と、レース後の状態は良好だと説明しています。
- 次走は「オーナーと相談して」決める方針で、現時点では未定です。
- デビューから5戦5勝で、秋華賞は完勝だったと陣営は評価しています。
管理人のひとこと
無傷の5連勝で秋華賞を勝ちながら、すぐに次のレースを急がず、まずは体を休ませる判断に好感を持ちました。強い馬ほど、長く活躍するためには休養が大切だと思います。上村調教師と戸崎騎手、そして関係者の皆さん、本当におめでとうございます。ゆっくり英気を養って、元気な姿でまたターフに戻ってくる日を楽しみに待ちたいです。
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