セイウンハーデス、ラストランの天皇賞(秋)へ 毎日王冠V後に幸英明騎手「最後は必死でした」

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10月4日の毎日王冠(G2・東京芝1800m)をハナ差で制した7歳馬セイウンハーデスが、次走に天皇賞(秋)を予定しています。この一戦はラストランとなる見通しで、重賞3勝目の勢いに乗って、G1の舞台で有終の美を狙います。

出来事の概要

毎日王冠をハナ差で制し、優先出走権を獲得

セイウンハーデス(牡7・栗東・橋口慎介厩舎)は、毎日王冠で5番人気ながら好位から抜け出し、1分45秒5(良)でハナ差の接戦を制しました。鞍上は幸英明騎手。これにより、天皇賞(秋)の優先出走権を獲得しています。

幸英明騎手のコメント

「なんとか馬に頑張ってくれと思いながら追っていました。スタートが速い馬で2列目、3列目につけて運ぼうかなと思っていました。最後は本当に『頑張ってくれ』という気持ちでした。手応えはあって、馬も反応してくれていたんですけど、なかなか前が止まってくれなかったので、本当に最後は必死でした」

背景にあるもの

重賞3勝目、7歳での復活劇

セイウンハーデスは今春、大阪杯で5着、安田記念で4着と大舞台で健闘を続け、秋初戦で七夕賞、エプソムカップに続く重賞3勝目を挙げました。父はシルバーステート、母の父はマンハッタンカフェという血統です。

報道によると、オーナーの西山氏は8月に白血病から寛解して退院しており、今回の勝利後に次走として天皇賞(秋)を挙げたといいます。

押さえておきたいポイント

  • セイウンハーデスは毎日王冠を制して重賞3勝目、天皇賞(秋)の優先出走権を獲得
  • 次走は天皇賞(秋)、これがラストランとなる見通し
  • 鞍上の幸英明騎手は「最後は必死でした」とコメント
  • 7歳馬の挑戦、過去10年の勝ち馬に6歳以上はいない

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管理人のひとこと

7歳になってもなお、ハナ差の接戦を制する勝負根性には感服します。しかも、その最後の舞台が天皇賞(秋)になるというのは、陣営やオーナーにとっても特別な思いがあるはずです。過去10年の勝ち馬は3〜5歳のみですが、だからこそ、7歳の挑戦には夢があります。ラストランで、どんな走りを見せてくれるのか、静かに見守りたいです。

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