10月4日の京都大賞典(G2)に向けて、ダノンシーマ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)が9月30日に最終追い切りを行いました。重賞で3着が続いている素質馬が、4度目の重賞挑戦で初タイトルを狙います。
出来事の概要
9月30日、栗東CWコースで最終追い切り
ダノンシーマはCWコースで追い切られ、4ハロン56秒4―40秒1―12秒1をマークしました。1週前には同じCWコースで6ハロン83秒7―11秒4と強めに追われており、最終週は疲れを残さない仕上げです。
中内田調教師のコメント
中内田調教師は、1週前に負荷をかけて動きは想定どおりだったと説明。最終追い切りは重い馬場だったため、坂路よりCWのほうが走りやすいと判断して半マイルだけを走らせたそうです。「疲れを残さないようにやった。状態は良さそう」と話しています。
背景にあるもの
重賞3戦すべて3着という惜敗続き
ダノンシーマはキタサンブラック産駒で、2023年のセレクトセール1歳市場で3億1000万円の値がついた高額馬です。これまでに阪神大賞典、目黒記念、新潟記念と重賞に挑み、いずれも3着に入っています。
ダノンシーマの重賞成績
| 性齢・所属 | 牡4歳・栗東・中内田充正厩舎 |
| 血統 | 父キタサンブラック |
| 重賞成績 | 阪神大賞典・目黒記念・新潟記念で3着 |
| 最終追い切り | CWコース4ハロン56秒4―40秒1―12秒1 |
| 今回 | 京都大賞典(G2・10月4日・京都・芝2400m) |
今後どうなるか
4度目の重賞挑戦に向けて
中内田調教師は「ここで改めてダノンシーマのいいところを競馬で見せられたら」とコメントしています。距離に合った戦法でリズムよく走れていることも、陣営は強みとして捉えているようです。
押さえておきたいポイント
- 最終追い切りはCWコースで4ハロン56秒4―40秒1―12秒1
- 阪神大賞典・目黒記念・新潟記念はすべて3着
- 2023年セレクトセールで3億1000万円の高額馬
- 京都大賞典は10月4日、京都・芝2400mのG2
管理人のひとこと
3億1000万円という数字は、どうしても注目を集めてしまうものです。けれど、重賞で3回続けて3着に入るというのは、力がなければできないことだと感じます。あと一歩のところで勝ち切れない時期が長いほど、初めてのタイトルを手にした瞬間の喜びは大きくなるのではないでしょうか。結果はレース当日にならなければ分かりませんが、あと一歩が埋まるのかどうか、見守りたいと思います。
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