9月5日の中山競馬、京成杯オータムハンデキャップ(G3)は10番人気のピコローズが勝利しました。最軽量ハンデを味方につけての、重賞初制覇です。
出来事の概要
中団から差し切ったピコローズ
第71回京成杯オータムハンデキャップ(G3・芝1600m)は、10番人気のピコローズ(牝4、美浦・伊藤大士厩舎)が三浦皇成騎手とのコンビで勝利しました。中団を追走し、直線で馬群を割って伸びる競馬で、5番人気のエコロブルームに半馬身差をつけました。勝ちタイムは1分32秒0、3着にはドロップオブライトが入りました。
三浦皇成騎手と伊藤大士調教師のコメント
三浦騎手は「間を抜けてからの脚は、すごく加速力がありました」と手応えを語りました。伊藤調教師も「勝つときはこういうものですね」と笑顔を見せ、今週の追い切りでの動きの良さが結果に結びついたと振り返っています。
背景にあるもの
最軽量ハンデを味方にした伏兵の勝利
人気を集めたのは骨折から復帰したエコロブルームや、日本ダービー12着から巻き返しを図るフォルテアンジェロでしたが、勝ったのは10番人気のピコローズでした。ハンデ戦らしく、軽い斤量を生かして地力上位の馬たちを打ち破った形です。
数字で見るとどうか
| 1着 | ピコローズ(10番人気) |
| 2着 | エコロブルーム(5番人気) |
| 3着 | ドロップオブライト |
| 勝ちタイム | 1分32秒0 |
今後どうなるか
重賞初制覇からの飛躍なるか
重賞初制覇を果たしたピコローズにとって、この勝利は大きな自信になったはずです。ハンデ戦での結果を地力の証明とできるか、今後上のクラスでどこまで通用するかが注目されます。
押さえておきたいポイント
- 10番人気のピコローズが京成杯オータムハンデキャップで重賞初制覇
- 2着エコロブルームに半馬身差、勝ちタイムは1分32秒0
- 三浦皇成騎手、伊藤大士調教師ともに好感触のコメント
- 人気馬を退けたハンデ戦らしい決着に
管理人のひとこと
10番人気という低評価を覆しての重賞初制覇には、競馬というスポーツの奥深さを感じます。ハンデ戦は人気馬にとって厳しい戦いになりがちですが、その分、こうした伏兵の一発に胸が熱くなるのもハンデ戦ならではの魅力ではないでしょうか。伊藤大士調教師の「勝つときはこういうものですね」という言葉には、長年の経験に裏打ちされた余裕のようなものが感じられます。ピコローズがこの勝利を糧に、さらに上のステージへ駒を進めていく姿を見てみたいと思います。
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