年度代表馬フォーエバーヤングが8月19日、函館競馬場の芝コースでキャリア初となる追い切りを行いました。坂井瑠星騎手を背にラスト1F10秒8の好時計をマークしています。
出来事の概要
8月19日、函館芝で初めての追い切り
栗東・矢作芳人厩舎のフォーエバーヤング(牡5)が8月19日、函館競馬場の芝コースで追い切りを行いました。時計は4F52秒6-37秒6-10秒8。坂井瑠星騎手を背に、鋭い伸びを見せました。
坂井騎手「能力の高さを改めて感じた」
キャリア初めての芝コースでの調教に対し、坂井騎手は「初めてと思えないくらいしっかりと走ってくれていました。改めてこの馬のパワー、能力の高さを感じました」とコメントしています。
背景にあるもの
ダートの絶対王者としての実績
フォーエバーヤングは日本調教馬として史上初めてブリーダーズカップ・クラシックを制し、ドバイワールドカップでも好走するなど、ダート路線で数々の実績を残してきました。夏場は涼を求めて函館に入厩し、体づくりを進めています。
主な実績
| 昨年の栄誉 | 年度代表馬に選出 |
| 海外実績 | ブリーダーズカップ・クラシック優勝(日本調教馬史上初) |
| 所属 | 栗東・矢作芳人厩舎 |
| 今回の調整 | 8月19日、函館芝でキャリア初の追い切り |
今後どうなるか
秋は米国でBC連覇に挑む
フォーエバーヤングは秋に米国遠征を予定しており、9月18日のジョッキークラブゴールドカップ(ベルモントパーク・GI・ダート2000m)を前哨戦に、10月31日のブリーダーズカップ・クラシック連覇を目指します。
押さえておきたいポイント
- フォーエバーヤングがキャリア初の芝コースでの追い切りを実施
- ラスト1Fは10秒8の好時計、坂井騎手も高評価
- 秋は米国に渡りBC連覇を目指す予定
- 前哨戦はジョッキークラブゴールドカップ(9月18日)
管理人のひとこと
ダート界の絶対王者が芝コースを駆ける姿というのは、ダートしか知らないファンにとっても新鮮に映ったのではないでしょうか。もちろんこれは体づくりの一環であり、路線変更を意味するものではありませんが、それでも見せた鋭い伸びには、この馬の底知れないポテンシャルを感じずにはいられません。まずは無事に渡米し、昨年のような圧巻の走りをもう一度、あの舞台で見せてほしいと思います。
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