盛岡のダート王道路線で、力を証明した一頭がいます。7月20日に行われた交流重賞・マーキュリーカップ(Jpn3、ダート2000メートル)を制したのは、5番人気のサンデーファンデー。角田大和騎手を鞍上に、鮮やかな逃げ切り勝ちで重賞3勝目を飾りました。
重賞3勝目、鮮やかな逃げ切り
レースの流れ
1番人気に支持されたムルソーは2番手からサンデーファンデーをマークする形でレースを進めましたが、最後までその差を詰めることができませんでした。3着にはギュルヴィが入り、上位人気馬を負かす形での決着となりました。
角田大和騎手のコメント
レース後、角田大和騎手は「初重賞を取らせてくれたこの馬で、また改めて重賞を勝つことができてうれしいです」と喜びを語りました。さらに「前走はムルソーが前に行って勝たれてしまったので、スタートをうまく切れればムルソーの前に行きたいと思っていました」と、明確な作戦のもとでの勝利だったことを明かしています。
サンデーファンデーというサラブレッド
重賞3勝という実績
| レース | マーキュリーカップ(Jpn3・盛岡・ダ2000m) |
| 着順 | 1着(5番人気) |
| 騎手 | 角田大和騎手 |
| 通算 | 重賞3勝目 |
角田騎手にとっても思い入れの深い一頭で、「初重賞を取らせてくれた馬」という言葉からは、コンビを組んできた年月の積み重ねが感じられます。
陣営の手応え
陣営からは「これからもしっかり走ってくれる」と、今後への期待の声も上がっています。人気を落としながらの快勝は、まだ底力を隠していたことの証明といえそうです。
次なる目標
秋のダート戦線へ
マーキュリーカップを制したことで、サンデーファンデーの秋の活躍にも一段と注目が集まります。ダート交流重賞路線でのさらなる勲章を狙う戦いが続きそうです。
ライバルたちとの対決
今回敗れたムルソーをはじめ、力のある同世代・上位世代のダート馬たちとの対決は、今後も見どころとなるでしょう。次走でどのような相手と相まみえるのか、発表が待たれます。
管理人のひとこと
5番人気という評価を覆しての逃げ切り勝ちは、レースを見ていた多くのファンにとって痛快な結果だったのではないでしょうか。角田大和騎手が「初重賞を取らせてくれた馬」と語ったように、地方競馬では騎手と馬が長い時間をかけて信頼関係を築き上げ、それが結果につながる場面を数多く目にします。人気馬を負かして掴んだ重賞3勝目には、単なる能力の証明以上の、積み重ねてきた絆のようなものを感じます。盛岡の重賞戦線を沸かせたこの一頭が、この先どんな景色を見せてくれるのか、引き続き注目していきたいと思います。
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