好天に恵まれた京都競馬場。3200mの長丁場を制したのは、世代最強の証明を続ける4歳馬クロワデュノールでした。
レース結果:天皇賞(春)(GI)
| 着順 | 馬名 | 騎手 | 人気 | タイム | 着差 |
| 1着 | クロワデュノール | 北村 友一 | 1 | 3:13.7 | |
| 2着 | ヴェルテンベルク | 幸 英明 | 12 | ハナ | ハナ |
| 3着 | アドマイヤテラ | 武 豊 | 2 | 3:14.0 | 1/2馬身 |
レース展開と勝因
- 王者の競馬: クロワデュノールは好位追走から直線早々に抜け出し、押し切りを図りました。
- 薄氷の勝利: 最後方から異次元の末脚で追い込んできた12番人気の伏兵ヴェルテンベルクを、わずかハナ差凌ぎきっての戴冠でした。
- 名コンビの栄誉: 鞍上の北村友一騎手、斉藤崇史調教師ともに、天皇賞(春)は嬉しい初制覇となりました。
記録で振り返るクロワデュノールの偉業
- GI・4勝目: 春の古馬2冠(大阪杯・天皇賞春)を達成。
- 19年ぶりの快挙: 2007年のメイショウサムソン以来となるダービー馬の春盾V。
- 父子制覇: 父キタサンブラックに続く、親子での天皇賞(春)制覇を達成。
管理人のひとこと
クロワデュノール、本当におめでとうございます! 初の3200m、そして猛然と追い上げるヴェルテンベルクのプレッシャー……。それらを全て跳ね除けて勝ち切る姿に、ダービー馬としての、そして父キタサンブラックから受け継いだ王者の血の誇りを感じました。
また、3着に粘ったアドマイヤテラと武豊騎手のコンビも、最後まで見せ場を十分に作ってくれました。12番人気で2着に突っ込んだヴェルテンベルクには驚かされましたが、それを含めて「これぞ天皇賞」という見応えのあるレースでした。
春のGI戦線もいよいよ後半戦。この後はNHKマイルC、ヴィクトリアマイル、そしてオークス、ダービーへと続いていきます。この熱狂をそのままに、引き続き追いかけていきましょう!

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