2026年9月23日、浦和競馬場のオーバルスプリント(JpnⅢ)は1番人気タガノミストが逃げ切り、重賞2勝目を挙げました。鞍上の岩田望来騎手にとっては、前日に父・岩田康誠騎手が重賞を制したのに続く、父子2日連続の重賞制覇となりました。
出来事の概要
タガノミストが逃げ切って重賞2勝目
9月23日、浦和競馬場で行われたオーバルスプリント(JpnⅢ・ダート1400m)は、1番人気に支持されたタガノミスト(牡5、渡辺薫彦厩舎)が好スタートから終始先手を奪い、そのまま押し切りました。前走のスパーキングレディーカップに続く重賞連勝で、通算2勝目の重賞制覇です。
初騎乗の岩田望来騎手「優秀でかわいい子」
この日が初騎乗となった岩田望来騎手は、レース後に「何も言うことなく、おとなしいですし、お利口さんな馬です。レースが上手く、ゴーサインを出すとしっかり走ってくれます」とコメントし、タガノミストの気性の良さと素直な走りを称えました。依頼を受けた時点で手応えを感じていたとも振り返っています。今回の勝利は、岩田望来騎手と渡辺薫彦調教師にとって、ともに浦和競馬場での重賞初制覇となりました。
背景にあるもの
前日は父・岩田康誠騎手が白山大賞典を制覇
前日の9月22日には、金沢競馬場で行われた白山大賞典(Jpn3)で父の岩田康誠騎手がホウオウルーレットに騎乗して優勝。地方競馬の重賞では歴代最多タイとなる6勝目を挙げたばかりでした。父子が2日続けて重賞タイトルを手にする形となり、地方競馬ファンの間でも話題になっています。
タガノミストのこれまでの歩み
| 前走 | スパーキングレディーカップ 1着 |
| 今回 | オーバルスプリント(JpnⅢ) 1着 |
| 人気 | 1番人気 |
| 調教師 | 渡辺薫彦(浦和) |
今後どうなるか
次走は11月のJBCレディースCが視野に
陣営は次走として、11月3日に予定されているJBCレディースCへの参戦を視野に入れているとみられます。牝馬同士の全国交流重賞で、今回の勝利で勢いに乗るタガノミストがどこまで通用するか注目です。
押さえておきたいポイント
- タガノミストが浦和のオーバルスプリントを逃げ切り、重賞2勝目
- 鞍上は初騎乗の岩田望来騎手
- 前日は父・岩田康誠騎手が白山大賞典を制し、父子で2日連続の重賞V
- 次走は11月のJBCレディースCが有力視される
管理人のひとこと
親子で背中を追いかけ合うように結果を出す姿は、見ていて自然と胸が熱くなります。岩田康誠騎手が長年地方競馬で積み重ねてきた実績を、息子の望来騎手がすぐ翌日になぞるようにタイトルを手にしたというのは、偶然が生んだ小さな巡り合わせのようにも感じます。JRAでも数多くの重賞を制してきた望来騎手にとって、浦和という地方競馬の舞台での重賞初制覇には、また違った特別な意味があったのではないでしょうか。タガノミストがこの日が初騎乗だったというのも興味深く、これから二人三脚でどこまで積み上げていくのか、次走のJBCレディースCも楽しみに見守りたいと思います。
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