【大阪杯2026】メイショウタバルがCWで好時計!有馬記念時より「スムーズな加速」
4月5日に阪神競馬場で開催される春の中距離王決定戦、大阪杯(G1)。昨年の宝塚記念馬メイショウタバル(牡5・石橋守厩舎)が19日、栗東トレセンのCWコースで2週前追い切りを行いました。
有馬記念13着からの巻き返しを狙う今回、格上馬を大きく追走する意欲的なメニューを消化。前走時を上回るスムーズな身のこなしを披露し、復活への階段を着実に上っています。
太宰騎手が初騎乗でフォームを確認
今回の追い切りには、実戦でコンビを組む武豊騎手に代わり、太宰啓介騎手が初めて跨りました。10馬身前を行く僚馬スマートサニーを追いかける形でスタートし、直線では馬なりのまま鋭く伸びて半馬身先着。
石橋調教師は「(太宰)啓介が手伝ってくれて、乗ってみると頭の高さも気にならなかったと言っていた。ジョッキーならではの感触を確かめてもらえて良かった」と、内容に満足げな表情を浮かべました。
1週前、最終追い切りへ向けた課題
時計は6ハロン80秒1、ラスト1ハロン11秒4と、2週前としては申し分ない数字をマーク。石橋師は「追いかけたぶん時計は速くなったが、有馬記念の時よりスムーズだった」と状態の良さを認めつつ、さらなる良化を見据えています。
メイショウタバル 大阪杯2週前追い切りデータ
| 項目 | 内容 |
| 実施日 | 2026年3月19日(木) |
| 場所 | 栗東 CWコース |
| 時計 | 6F 80.1 – 5F 65.2 – 1F 11.4(馬なり) |
| 評価 | 10馬身追走から半馬身先着。折り合い良好 |
| 次走予定 | 大阪杯(G1) 4月5日 阪神 芝2000m |
編集部からのひとことメモ
メイショウタバルといえば、自分のリズムで運べた時の爆発力が魅力。今回の「前を追いかけてもスムーズに折り合えた」という事実は、本番に向けて大きな収穫と言えるでしょう。
師が語るように、来週以降でさらに「首を上手に使った走り」ができれば、阪神2000mの舞台で再びあの圧巻の逃げ・先行劇が見られるかもしれません。
武豊騎手との再コンビで、宝塚記念馬のプライドを取り戻せるか注目です!

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