【マスカレードボール】キングジョージへ始動 手塚貴久調教師「香港から比べてもいい状態」

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香港から凱旋、次なる大舞台は英国へ

2026年7月2日、手塚貴久調教師(美浦)が管理するマスカレードボール(牡4)が、7月25日に英国アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1・芝2390メートル)へ向けて、トレセンで3週前追い切りを行いました。

追い切り内容

項目 内容
コース 美浦トレセン Wコース
併せ馬 イモータリス(1勝クラス)
馬場状態 雨で力の要る重い馬場
結果 直線で外に持ち出しゴール前1馬身先着

手塚貴久調教師は次のようにコメントしています。

「雨で馬場が重い中だったけど、レースから約1カ月前としてはしっかり動けていた。外に併せにいっても以前のようにトモが外に流れることもなかったし、そのあたりはしっかりしてきたと思う」

今後は7月4日に輸出検疫へ入厩し、7月10日に日本を出国する予定です。

管理人のひとこと

海を渡る遠征は、馬にとっても陣営にとっても大きな挑戦です。長距離輸送、慣れない気候、そして世界の強豪たちとの戦い――それでも果敢に海外G1に挑む姿は、かつて日本調教馬が世界の壁に挑み続けてきた歴史を思い出させてくれます。トモの流れが以前より落ち着いてきたという手塚師の言葉には、じっくりと馬を作り上げてきた自信がにじみます。アスコットの芝で、日本の底力を見せてくれることを期待したいと思います。

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