ニュースのポイント
- 無念の屈腱炎: 4月5日の大阪杯(9着)後に右前肢の屈腱炎が判明。7歳という年齢もあり、関係者の協議により引退が決定しました。
- 激動の3歳シーズン: 2022年の菊花賞ではアスクビクターモアとハナ差の死闘を演じ、有馬記念では世界王者イクイノックスの2着。現役屈指の「最強の1勝クラス出身馬」としてファンに愛されました。
- 不屈の復帰劇: 4歳時に脚部不安を発症し、550日を超える長期休養を経験。そこから再び重賞の舞台へ戻ってきた姿は、多くのファンに勇気を与えました。
- 今後は乗馬へ: 通算19戦3勝。今後は乗馬となる予定です。
ボルドグフーシュ 栄光の軌跡
| 年度 | レース名 | 着順 | 勝ち馬 | 備考 |
| 2022年 | 菊花賞 (GI) | 2着 | アスクビクターモア | 3000mを猛追しハナ差の激走 |
| 2022年 | 有馬記念 (GI) | 2着 | イクイノックス | 4角まくって世界王者に食い下がる |
| 2023年 | 阪神大賞典 (GII) | 2着 | ジャスティンパレス | 長距離適性を改めて証明 |
| 2024-25年 | 長期休養〜復帰 | – | – | 1年7か月の空白を経て戦線復帰 |
管理人のひとこと
ボルドグフーシュ、本当にお疲れ様でした。 あの2022年の菊花賞、大外から一気に突き抜けるかと思った豪脚。そして有馬記念でイクイノックスを相手に真っ向勝負を挑んだ姿は、今でも鮮明に焼き付いています。
重賞タイトルにはあと一歩届きませんでしたが、その「届きそうで届かない、でも誰よりも一生懸命に走る姿」に魅了されたファンは多かったはずです。スクリーンヒーロー産駒らしい晩成の魅力が、長期休養によってさらに開花することを期待していましたが……やはり「一頓挫」が命取りになる競馬の厳しさを痛感します。
今後は乗馬になるとのことですが、まずはゆっくりと脚を休めてほしいですね。いつかどこかの馬術大会や乗馬クラブで、元気な姿を見せてくれることを願っています。



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