【騎乗停止】池添謙一・高杉吏麒両騎手がスマホ不適切使用。移動中の動画視聴で2日間の処分

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ニュースのポイント

  • JRAは3月11日、池添謙一騎手(46歳)と高杉吏麒騎手(20歳)に対し、3月21日から22日までの2日間の騎乗停止処分を下しました。
  • 処分理由は、3月7日の阪神から中山への節内移動中における、スマートフォンでの不適切なアプリ視聴(通信を伴う動画視聴)です。
  • 池添騎手はタクシー車内で、高杉騎手は列車内で、それぞれ個人のスマホを使用して「Netflix」および「JRA-VAN」を視聴していました。
  • JRAの規定では、節内移動中のスマホ利用は「緊急連絡、交通手段の確認、通信を伴わない音楽鑑賞」のみに限定されています。
  • 処分が2日間にとどまった理由は、視聴していたアプリが他者との通信機能(コメント機能など)を持たないものであったためです。過去にYouTube(外部通信機能あり)を視聴した事案では30日間の騎乗停止処分が下されています。

騎手スマートフォン不適切使用事案の詳細データ

対象騎手池添 謙一 (46歳)
高杉 吏麒 (20歳)
処分内容2026年3月21日(土)〜3月22日(日)の2日間 騎乗停止
発生日時・状況2026年3月7日(土)
阪神競馬場から中山競馬場への節内移動中 (タクシーおよび列車内)
違反内容個人のスマートフォンを使用し、通信を伴うアプリ(Netflix、JRA-VAN)を視聴したこと。
処分の背景(2日間)使用アプリが他者との通信機能(コメント等)を有しないものであったため。
※参考: 過去のYouTube視聴事案(岩田康誠騎手)では30日間の騎乗停止処分。

編集部からのひとことメモ

競馬の公正確保という観点から、スマートフォンの使用ルール違反に関するニュースがまたしても起きてしまいました。

今回は節内での長距離移動中(阪神から中山)の出来事です。池添騎手はテザリング不調、高杉騎手はイヤホン接続不良という機材トラブルから、つい個人のスマホでJRA認定タブレットと同じアプリを開いてしまったとのことですが、ルールはルールとして厳格に適用されました。

ただ、過去の事例と比較してデータを見ると、今回の処分が2日間となった理由が明確にわかります。他者と連絡を取れる機能(YouTubeのコメント欄など)があるかどうかが、処分の重さを分ける重要な基準になっているようです。

池添騎手、高杉騎手ともに有力馬を多く抱えるジョッキーだけに、この週末の騎乗停止はご本人たちにとっても陣営にとっても痛手となります。ルール遵守の徹底が改めて求められますね。

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