9歳、なお衰えぬ末脚。ウインカーネリアンが9月27日のスプリンターズステークス(GI・中山芝1200m)で、史上4頭目となる連覇に挑みます。達成すればJRA史上最高齢でのGI制覇という、前例のない記録が生まれます。
出来事の概要
8歳での悲願初制覇から1年
ウインカーネリアンは昨年、8歳にしてスプリンターズSを制し、悲願のGIタイトルを手にしました。それから1年、9歳になった今年も陣営は連覇へ向けて仕上げを進めています。
三浦皇成騎手「今年に入ってさらに上がってきた」
手綱を取り続ける三浦皇成騎手は、馬の状態について「今年に入ってさらに上がってきた」と手応えを語っています。長年のコンビだからこそ分かる変化があるのでしょう。
背景にあるもの
高松宮記念3着は9歳馬として異例の走り
今年3月の高松宮記念(GI)では3着に好走。これは1986年以降、9歳馬によるJRA・GIレースでの最高着順だといいます。年齢を感じさせない仕上がりの良さを示した一戦でした。
59キロを背負ったキーンランドカップ
前走のキーンランドカップ(GIII)でも、59キロという重い斤量を背負いながら3着に粘り込みました。三浦騎手は「背中から伝わってくる」と、馬の充実ぶりを言葉にしています。
| 年齢 | 9歳 |
| 昨年のスプリンターズS | 優勝(GI初制覇) |
| 今年の高松宮記念 | 3着(9歳馬として異例の着順) |
| 前走キーンランドC | 3着(59キロ) |
今後どうなるか
史上4頭目の連覇へ、記録づくしの挑戦
スプリンターズSで連覇を達成した馬は過去に3頭のみ。ウインカーネリアンが4頭目に名を連ねれば、その中でも最高齢での偉業となります。JRA・GI競走における年齢別の最高齢制覇記録は8歳が最高で、9歳での勝利は前例がありません。
押さえておきたいポイント
- ウインカーネリアンは9歳、昨年のスプリンターズS覇者
- 今年の高松宮記念3着は9歳馬として異例の好走
- 史上4頭目の連覇、そして史上最高齢GI制覇の可能性を秘める
管理人のひとこと
競走馬にとって9歳は、決して若い年齢ではありません。それでも三浦皇成騎手が「今年に入ってさらに上がってきた」と語るように、この馬は衰えるどころか進化を続けているように見えます。若い有力馬がひしめくスプリンターズSの舞台で、ベテランがどこまで抵抗できるか。もし連覇を果たせば、それは年齢という壁に挑み続けてきた馬と、その相棒である三浦騎手、そして陣営の努力が形になる瞬間になるはずです。
実はこのブログの管理人、Amazon・楽天・Yahoo!を横断して最安値を一発で探せる比較サイト「sokone(そこね)」も作っています。お買い物の前に、よかったら使ってみてください。
sokoneを見てみる
コメント