直線1000メートルという独特の舞台で、また一つ記録が塗り替えられました。新潟のアイビスサマーダッシュで、ピューロマジックが圧巻の走りを見せています。
レース概要
いつ、どこで何が起きたか
8月2日、新潟競馬場で行われた第26回アイビスサマーダッシュ(GIII・芝1000メートル直線)で、田辺裕信騎手騎乗のピューロマジック(牝5歳)が優勝。前年に続く連覇を達成しました。
レース結果
| 1着 | ピューロマジック(田辺裕信) |
| 2着 | ロードトレイル |
| 3着 | コウセキ |
| タイム | 53秒5 |
記録づくめの快挙
JRAレコードの中身
今回計時した53秒5は、2002年にカルストンライトオが樹立した53秒7を0秒2更新するJRAレコードです。直線1000メートルという特殊なコースで、電撃的な瞬発力が光りました。
田辺裕信騎手のコメント
手綱を取った田辺裕信騎手は「結果を見てもスピードの違いで押し切ってくれました。僕は最後に合図を出したくらいで、本当にすごいスピードの馬だなと思いました」と、レース後にその末脚を絶賛しています。
今後の展開
連覇の価値
直線コースという特殊な舞台で連覇を果たしたことは、ピューロマジックの適性の高さを何より雄弁に物語っています。歴代最速クラスの一頭として、今後もこの舞台での活躍が期待されます。
押さえておきたいポイント
- 第26回アイビスサマーダッシュ(GIII)でピューロマジックが連覇
- タイム53秒5でJRAレコードを更新(旧記録は02年カルストンライトオの53秒7)
- 手綱は田辺裕信騎手、2着はロードトレイル
管理人のひとこと
直線1000メートルという舞台は、スタートからゴールまでひたすら加速し続ける、競馬の中でも異質なレースです。かつてカルストンライトオが打ち立てた記録は、長らく破られることのない壁でした。その壁を、鞍上が合図を送るまでもなく駆け抜けてしまうピューロマジックの末脚には、ただただ驚かされます。連覇という結果以上に、記録そのものを塗り替えてみせたことに、このコースが生んだ新時代の到来を感じずにはいられません。
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