イクイノックス、種付け料2500万円に増額 産駒への期待さらに高まる
現役時代、圧倒的な強さでファンを魅了したイクイノックス。種牡馬としてもその評価はとどまるところを知りません。社台スタリオンステーションで供用されているイクイノックスの2026年の種付け料が、前年より500万円増額され2500万円に設定されました。
2024年の種牡馬入りから、着実に評価を上げる
2023年をもって現役を引退したイクイノックスは、2024年から種牡馬としての新たなキャリアをスタートさせました。父キタサンブラックの血を受け継ぎ、現役時代はジャパンカップや天皇賞(秋)などGIを制した名馬中の名馬だけに、種牡馬入り当初から注目度は非常に高いものでした。
初年度産駒がいよいよセレクトセールに登場
2025年に生まれた初年度産駒25頭は、同年のセレクトセール当歳市場(北海道苫小牧市・ノーザンホースパーク)に上場されました。今後、これらの産駒がどのように育ち、競走馬としてデビューしていくのか、多くの生産者・馬主・ファンが固唾をのんで見守っています。
イクイノックス 種牡馬データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 父 | キタサンブラック |
| 種牡馬入り | 2024年 |
| 供用先 | 社台スタリオンステーション |
| 2026年種付け料 | 2500万円(前年比500万円増) |
| 初年度産駒 | 25頭がセレクトセール当歳市場に上場 |
種付け料の増額は、生産界からの評価がそのまま数字として表れたもの。「血統図を変えていく種牡馬」としての期待は、年々高まる一方です。
管理人のひとこと
父キタサンブラックもまた、現役引退後に種牡馬として大成功を収め、多くの後継馬を送り出してきました。その血を受け継いだイクイノックスが、今度は自らの手で新たな血統の柱を築こうとしている――そう考えると、感慨深いものがあります。
現役時代、ジャパンカップでのあの圧巻の走りを目に焼き付けたファンも多いはずです。あの強さの遺伝子が、これから続々とターフに送り出されていく。セレクトセールで初めて公の場に姿を見せる産駒たちを、今から心待ちにしています。名馬の血は、こうして未来へとつながっていくのです。

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