【衝撃】ミュージアムマイルが香港遠征を断念 「歩様検査パス不可」の指摘により回避決定

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ニュースのポイント

  • 香港遠征の回避: 4月26日のQE2世Cを予定していましたが、渡航前の歩様チェックで香港側から「このままでは現地検査をパスしない」との通達を受け、断念が発表されました。
  • 相次ぐ頓挫: ドバイ・ターフに続く遠征回避。現役最強クラスの走りを世界に見せる機会が、再びお預けとなりました。
  • 今後の見通し: 週明けにノーザンファームしがらきへ放牧。まずは心身のリフレッシュを優先し、国内戦線での復帰を目指すことになります。

香港ならではの「歩様検査」の壁

香港ジョッキークラブ(HKJC)は、世界でも特に競走馬の健康管理・歩様チェックに厳しいことで知られています。

  • 事前動画チェック: 輸送前に歩様の動画を送り、獣医の審査を受ける必要があります。
  • 独自の基準: 日本では「問題なし」とされる程度のわずかな歩様の乱れ(コトコトするなど)でも、香港の基準では「出走不可」と判断されるケースが少なくありません。

過去に「歩様検査」等で遠征回避・出走取消となった主な日本馬

(※今回のミュージアムマイルと同様に、直前での断念は過去にも名馬を襲っています)

馬名当時の状況
アドマイヤマーズ2019年香港カップ。現地到着後の獣医検査で右前脚の歩様違和を指摘され、無念の出走取消。
インディチャンプ2020年香港スプリント。香港側の事前チェック等で歩様に不安があるとされ、遠征を断念。
パンサラッサ2023年香港カップ。国内での最終チェック中に右前脚の歩様に違和感が見られ、渡航を中止。

管理人のひとこと

ミュージアムマイル、本当に言葉がありません。 有馬記念で見せたあの圧倒的な強さを世界に証明してほしかったのですが……。ドバイに続き、香港でも「歩様」がネックになるとは。

ただ、香港ジョッキークラブがここまで厳格なのは、それだけ「馬の安全」を最優先に考えている証拠でもあります。特に海外輸送は馬体に大きな負担がかかるため、少しでも懸念があれば「No」を出すのが彼らのプロフェッショナリズム。主催者側から事前に「パスしないだろう」と指摘されたのは、現地に行ってから「出走取消」になる最悪の事態を避けるための、ある種の配慮だったのかもしれません。

まずはしがらきでゆっくり休んで、秋にはまた元気な姿で、今度は日本のターフを盛り上げてほしいですね。ファンとしては、彼の「主役」としての帰還を信じて待つのみです!

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