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1. 彼らはただの「馬」ではない
「競馬場で走っている馬たち。彼らは動物園にいるポニーや乗馬クラブの馬とは、全く違う馬だって知っていましたか?」
彼らの正体は、人間が300年かけて作り出した「走るためだけの品種」です。
今回は、知れば知るほどレースを見る目が変わる、サラブレッドの「凄さ」と「切なさ」について、そして日本競馬におけるサラブレッドの歴史を簡単に解説します。
2. 定義:サラブレッドと名乗れる「絶対条件」
「血統」の秘密
競馬はよく「Bloodスポーツ(血筋のスポーツ)」と言われます。
- 「サラブレッド(Thoroughbred)」という言葉の意味は「徹底的に(Thorough)品種改良された(bred)」ということ。
- 純血のサラブレッドの血筋のみが『サラブレッド』という品種を名乗ることが出来ます。
実は、世界中の全てのサラブレッドのお父さんをずっと辿っていくと「たった3頭の始祖」に行き着きます。(これはまたの機会に)
3. 身体能力:生きるスポーツカー
- 最高時速60km以上!軽自動車並みのスピード
体重は約500kg。軽自動車と同じくらいの重さの物体が、時速60~70kmで走り、その心臓の大きさは、なんと人間の約10倍。「巨大なエンジン」を積んでいます。
- 「ガラスの脚」と呼ばれる理由
500kgの巨体を猛スピードで支えているのは、「人間の手首(または足首)」くらいの細さくらいしかありません。だからこそ怪我をしやすく、常に故障と隣り合わせ。この「強さと脆さ」が同居しているからこそ、無事にゴールすることが奇跡であり、ドラマが生まれます。
実際にレースでどんな速度で走っているのか。ジョッキー目線でどうぞ。
4. 性格:臆病だからこそ速い?
- 闘争心と臆病さのパラドックス
「あんなに速いんだから、性格も荒々しいんでしょ?」と思われがちですが、実は草食動物なので超ビビリです。
大きな音や、自分の影にすら驚きます。でも、その「怖いから逃げたい!」という本能や「あいつには負けたくない!」という闘争心が生まれ素晴らしいレースを作り上げているのです。
馬も十馬十色。個性豊かな名馬の数々は名馬列伝にて語っていきますので更新をお待ちください!
5. まとめ
- サラブレッドは、速く走るために全てを捧げた唯一無二の存在。
- 性格は十馬十色。
- 最高速度はなんと60km以上。

次の記事では「日本の競馬ってどんな歴史があるの?」について書いていこうと思います。
どのようにして世界最高峰のレースを勝てるようになったのか。
ここで勉強したサラブレッドの血筋について分かりやすく書いていきます!
次の記事→【日本競馬の歴史】世界最強への逆襲!サンデーサイレンスと「日本総大将」が変えた運命の日
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