ニュースのポイント
- 2月22日(日)のフェブラリーステークス(G1・東京ダ1600m)に向け、昨年のチャンピオンズC覇者ダブルハートボンド(牝・栗東・大久保厩舎)が万全の態勢を整えています。
- 大久保調教師は「状態は申し分ない」と断言。「牝馬だけどパワーがある。ダテにG1を勝っていない」と、牡馬を迎え撃つ王者としての自信をのぞかせました。
- 同馬は通算7戦6勝。唯一の敗戦は地方(門別)での2着のみで、JRAでは無敗を誇ります。
- 1週前追い切りでは、栗東坂路で4F 53.4秒 – 12.4秒をマークし、併せ馬に2馬身先着。「指示通り」の動きを見せています。
- 脚元に不安を抱える体質ですが、外厩と連携してケアを徹底。「骨がしっかりしてきた」と成長しているものの、陣営は慢心せず慎重に調整を続けています。
- 今回勝利すれば、フェブラリーSがG1に昇格して以降、初の牝馬優勝という偉業になります。
ダブルハートボンド 調整・プロフィールデータ
| 馬名 | ダブルハートボンド (牝・大久保龍志厩舎) |
|---|---|
| 戦績 | 7戦6勝 (JRA無敗) ※前走:チャンピオンズC (G1) 1着 |
| 調教師 コメント | 「状態は申し分ない」 「今回は受けて立つ立場。ダテにG1を勝っていない」 |
| 調整状況 | 1週前追い切り (栗東坂路) 53.4 – 39.0 – 12.4 (2馬身先着) 脚元のケアも順調で成長感じる。 |
| 偉業 | G1昇格後 初の牝馬Vへ ※史上初の快挙に挑む。 |
ひとことメモ
前走のチャンピオンズCでは、あのウィルソンテソーロをハナ差で封じ込める勝負根性を見せつけました。
「脚元に不安がある」という爆弾を抱えながらも、ここまでJRA無敗で来ているのは、陣営の並々ならぬケアと、馬自身のポテンシャルの高さゆえでしょう。
フェブラリーSは、過去にゴールドティアラなどの牝馬が勝っていますが、記事によると「G1昇格後(1997年以降)、初の牝馬V」への挑戦となるとのこと(※厳密な記録上の定義はさておき、近年の牝馬としては快挙であることは間違いありません)。
「今度は受けて立つ立場」と言い切る大久保調教師の自信。 東京のマイルでも、そのハートの強さで歴史を塗り替えてくれるかもしれません!

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