ニュースのポイント
- 国枝栄 調教師(70歳・美浦)は、3月の定年引退を前に、フェブラリーステークス(G1)で最後のG1レースに挑みます。
- パートナーは重賞3勝馬シックスペンス(牡5)。昨秋の南部杯(ダート)で2着に入り、砂適性を見せています。
- 国枝師は1990年の開業以来、アーモンドアイやアパパネでの牝馬三冠2回達成など、JRA通算1121勝、G1・22勝を挙げた名伯楽です。
- もし今回勝利すれば、2000年の工藤嘉見調教師(ウイングアロー)以来、26年ぶりとなる「引退直前のG1制覇」という快挙になります。
国枝栄調教師 ラストG1挑戦データ
| 調教師 | 国枝 栄 (70歳) 1990年開業 / 岐阜県出身 |
|---|---|
| 主な管理馬 | ・アーモンドアイ (9冠) ・アパパネ (牝馬三冠) ・マツリダゴッホ (有馬記念) ※JRA G1通算22勝 |
| 挑戦馬 | シックスペンス (牡5) [芝実績] スプリングS、毎日王冠、中山記念 優勝 [砂実績] 南部杯 2着 (初ダートで健闘) |
| かかる記録 | 26年ぶりの「ラストG1制覇」 ※2000年の工藤嘉見調教師(ウイングアロー)以来の快挙となるか。 ※勝てば国枝師にとっても初のダートG1タイトル。 |
ひとことメモ
国枝先生といえば、あの白い帽子と、アーモンドアイをはじめとする数々の名牝たち。
しかし、意外にもダートのG1タイトルはまだ手にしていないのですね。 最後の最後、ラストワンのチャンスで「初タイトル」を掴むなんて、ドラマのような結末があるかもしれません。
送り出すシックスペンスは、前走のチャンピオンズCこそ力んで11着に敗れましたが、初めてのダートだった南部杯ではいきなり2着に好走しています。 芝のマイル〜1800mで重賞を勝ってきたスピード馬ですから、東京ダート1600mという舞台設定は、巻き返しには絶好の条件と言えるでしょう。
名伯楽の「有終の美」。競馬ファンならずとも応援に力が入る一戦です!


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