ニュースのポイント
- 2月8日の東京新聞杯(G3・東京芝1600m)に向け、最終追い切りが行われました。
- 連覇を狙う昨年の覇者ウォーターリヒト(マイルCS 3着)は、栗東坂路で軽快な動き。「しっかりと動ける状態」と石橋師も太鼓判。
- 実績馬エルトンバローズは、マイル仕様に切り替え坂路で調整。「ここに来て動きが良くなった」と杉山晴師はタイトル奪取へ意欲を見せています。
- 京都金杯覇者ブエナオンダは坂路53秒3の好時計。本格化を印象づける内容でした。
東京新聞杯 最終追い切りレポート
| 馬名 / 実績 | コース / 時計 | 評価・陣営コメント |
|---|---|---|
| ウォーターリヒト (昨年の覇者) 前走マイルCS 3着 | 栗東坂路 (良) 4F 54.0 – 1F 12.2 (馬なり) | 【連覇へ視界良好】 「時計は遅いがしっかり動ける状態」 得意の東京マイルへ向け、石橋師も納得の表情。前走の激走フロック視は禁物。 |
| エルトンバローズ (復活期す) 有馬記念 12着 | 栗東坂路 (良) 4F 54.1 – 1F 12.0 (単走・ブリンカー) | 【ここが目イチ】 マイル仕様で坂路調整に切り替え、ブリンカー着用でスイッチON。 杉山晴師「もう一度タイトルを」と本気度高し。 |
| ブエナオンダ 京都金杯 1着 | 栗東坂路 (良) 4F 53.3 – 1F 12.3 (終い強め) | 【本格化】 休養効果で精神面も成長。 北村助手「この状態で迎えてくれれば」と重賞連勝へ自信。 |
| オフトレイル マイルCS 4着 | 栗東坂路 (良) 4F 53.6 – 1F 12.2 (単走) | 【順調そのもの】 吉村師「順調ですよ」。 菅原明騎手の継続騎乗もプラス材料。 |
| ウンブライル ターコイズS 12着 | 美浦W (良) 6F 82.4 – 1F 11.8 (馬なり) | 【一変警戒】 3頭併せで楽に先着。 太田助手「一歩踏み込んだ調教ができた」と巻き返しに意欲。 |
ひとことメモ
今週の東京新聞杯は、メンバーが揃ったハイレベルな一戦になりそうです。
特に不気味なのがエルトンバローズ。 これまではCWコースでの長め追いが杉山厩舎のパターンでしたが、今回は1週前から坂路でビシッと追う「マイル仕様」に変更してきました。「今後のことは考えずにタイトルを獲りたい」という指揮官の言葉からも、先を見据えた仕上げではなく、ここでの勝ちにこだわっているのが伝わってきます。
対するウォーターリヒトも、前走マイルCSで15番人気3着と激走。フロック視されがちですが、得意の東京マイルで連覇を狙えるだけのデキにあるようです。
「本格化」したブエナオンダを含め、どの馬から入るか非常に悩ましい好メンバーですね!


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