ニュースのポイント
- 2月8日(日)に行われるきさらぎ賞(G3・京都芝1800m)に向け、東西トレセンで最終追い切りが行われました。
- セレクトセール5億9000万円の超高額馬エムズビギン(友道厩舎)は、栗東DPコースでラスト11秒5を馬なりでマーク。「走れるようになった」と指揮官も成長を実感しています。
- 東スポ杯2歳S・2着の実績馬ゾロアストロ(宮田厩舎)は、美浦Wコースで3馬身追走から併入。「重厚感が出てきた」と完成度の高さをアピールしました。
- 関東馬ながら栗東滞在中のラフターラインズ(小笠厩舎)が、CWコースでラスト1ハロン10.9秒の猛時計を記録しています。
きさらぎ賞 最終追い切りレポート
| 馬名 (厩舎) | コース / 時計 | 評価・コメント |
|---|---|---|
| エムズビギン (5.9億円馬) 栗東・友道 | 栗東DP (良) 6F 85.3 – 1F 11.5 (馬なり) | 【成長著しい】 「気持ちよさそうに走っていた。牧場から帰るたびに良くなっている」 先週しっかりやっているため、今週は微調整で万全。 |
| ゾロアストロ (実績最上位) 美浦・宮田 | 美浦W (良) 5F 68.0 – 1F 11.8 (馬なり・併入) | 【重厚感アップ】 「さらに重厚感が出てきた。全体的にしっかりしてきた」 唯一の美浦調整。初の右回りや輸送も陣営は「不安なし」と断言。 |
| ラフターラインズ 栗東滞在・小笠 | 栗東CW (良) 6F 84.5 – 1F 10.9 (一杯・併入) | 【切れ味抜群】 栗東滞在効果か、ラスト10秒9の猛時計。 新コンビの藤岡騎手を背に「しっかり動けていた」と好感触。 |
| ローベルクランツ 栗東・小林真 | 栗東CW (良) 6F 86.3 – 1F 12.5 (馬なり) | 【馬体増でパワーUP】 「幅が出てきた」と成長を示唆。 前走からさらに10kg増えてパワーアップに成功。 |
ひとことメモ
今週のきさらぎ賞は、将来性豊かな素質馬たちが揃いました。
特に注目のエムズビギン。友道調教師が「起きて走れるようになった(フォームが良くなった)」と語るように、心身ともに充実期を迎えているようです。DPコースでの軽めの調整でしたが、ラスト11.5秒が出れば十分でしょう。
対する関東の雄・ゾロアストロは、あえて栗東へ移動せず美浦で仕上げてきました。11年ぶりの関東馬Vへ向け、「重厚感」という言葉が出るほどの完成度は脅威です。
そして、栗東滞在で勝負をかけるラフターラインズの「ラスト10.9秒」も見逃せません。 少頭数になりがちなレースですが、内容は濃い一戦になりそうです!

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