ニュースのポイント
- アイルランドを本拠地とする世界的な競走馬グループ「クールモア」(Coolmore)が、JRAの馬主資格を取得したことが29日に判明しました。
- 名義は経営者ジョン・マグニア氏の妻、スーザン・マグニア氏。
- 記念すべきJRA登録第1号となる所有馬は、フランケル産駒の3歳牡馬チェサピークベイ(Chesapeake Bay)。
- 母マーシャは仏・英でスプリントG1を2勝した名牝という超良血で、すでに栗東の中内田充正厩舎に入厩しています。
クールモア軍団 JRA初上陸データ
| 馬主名義 | スーザン・マグニア 氏 (Mrs. Susan Magnier / クールモアグループ) |
|---|---|
| 第1号馬 | チェサピークベイ (3歳牡馬) (馬名申請中) |
| 血統背景 | 父:Frankel (フランケル) 母:Marsha (マーシャ) ※母はナンソープSなど欧州スプリントG1・2勝 |
| 所属厩舎 | 中内田充正 厩舎 (栗東) 海外経験豊富で高い勝率を誇るトップトレーナー |
| クールモアとは | アイルランドを本拠地に世界中で活動する世界最大のオーナーブリーダー。 ガリレオ、サドラーズウェルズなど伝説的な種牡馬を多数保有。勝負服は「紺」一色が有名。 |
ひとことメモ
まさに「黒船来航」です!
これまでもゴドルフィン(モハメド殿下)などが日本で大活躍していますが、欧州競馬の「本丸」とも言えるクールモアが、ついに腰を上げて日本での馬主活動を開始します。
勝負服は、あの有名な「紺一色」になるのでしょうか?(※日本の規定でどうなるか注目です)。
そして預託先が中内田厩舎というのがガチすぎます。海外競馬に精通し、新馬戦や若駒の育成において圧倒的な成績を誇る中内田師に第1号を預けるあたり、最初からトップを獲りに来ている本気度が伺えます。
デビュー馬チェサピークベイは3歳馬。いきなりクラシック戦線に乗ってくるのか、それとも短距離の名牝である母の血を継いでマイル以下で無双するのか。デビュー戦の発表が待ちきれません!
ゴドルフィンとクルーモアの直接対決を日本で見れるというのは感慨深いものがありますねぇ。

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