JRAは9月23日、田村太雅騎手が9月24日付で栗東・谷厩舎から栗東フリーへ所属変更すると発表しました。5月にも所属を変更したばかりで、半年足らずでの再変更となります。
出来事の概要
24日付で栗東フリーへ
JRAは9月23日、田村太雅騎手(デビュー21年目)の所属変更を発表しました。9月24日付で栗東・谷厩舎からフリーの騎手に変わります。フリーとは、特定の厩舎に所属せず、さまざまな厩舎から依頼を受けて騎乗する立場のことです。
5月にも所属変更したばかり
田村騎手は5月21日、栗東フリーから栗東・谷厩舎へ所属を変更しており、今回はそこからおよそ4カ月での再度の変更となります。半年に満たない間に所属と再びフリーの立場を行き来する形となり、短い間隔での動きに関係者の間でも注目が集まっています。
背景にあるもの
デビュー21年目、障害を中心に活動
田村騎手は2006年に栗東・佐藤正雄厩舎からデビューし、今年で21年目を迎えます。2010年から障害競走を中心に騎乗しており、通算成績は平地・障害合わせて34勝、うち障害競走で13勝を挙げています。長年にわたり障害競走の第一線で活動してきたベテラン騎手のひとりです。
所属の変遷
| デビュー | 2006年・栗東佐藤正雄厩舎 |
| 専門 | 2010年より障害競走中心に騎乗 |
| 5月21日 | 栗東フリー→栗東・谷厩舎 |
| 9月24日 | 栗東・谷厩舎→栗東フリー |
今後どうなるか
フリーとしての活動に注目
変更の理由は明らかにされていませんが、再びフリーの立場で障害競走を中心に騎乗を続けていくとみられます。今後どの厩舎からの依頼が増えていくか、動向が注目されます。栗東所属の障害騎手は決して数が多くないだけに、田村騎手の今後の騎乗ぶりは業界内でも注視されそうです。
押さえておきたいポイント
- 9月24日付で栗東・谷厩舎からフリーへ所属変更
- 5月21日にも栗東フリーから谷厩舎へ変更しており、半年足らずで2度目
- デビュー21年目、2010年から障害競走中心に騎乗
- 変更の理由は公表されていない
管理人のひとこと
短い期間に所属が行き来する背景には、本人にしか分からない事情があるものです。障害競走という専門性の高い分野で長く活動してきた田村騎手だけに、フリーという立場が今後どんな依頼につながっていくのか気になるところです。目立つニュースにはなりにくい所属変更ですが、こうした一つひとつの動きの積み重ねが、騎手それぞれのキャリアを形作っていくのだと感じます。
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