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1. マークシートの前に、ペンを持とう
前回までの記事で、馬券の「種類(単勝や三連単など)」はマスターしましたね。 でも、実際に馬券を買おうとすると、新たな壁にぶつかるはずです。
- 「買いたい馬が多すぎて、お金がいくらあっても足りない!」
- 「3連単を当てたいけど、組み合わせが4000通り以上あるなんて無理…」
競馬で勝つために本当に必要なのは「買い方の技術」です。
馬券上手な人が必ずやっていること。 それは、マークシートを塗る前に、出走表に「自分だけの印」を書き込んで情報を整理することです。
今回は、新聞などでよく見る「記号(◎〇▲)」の意味と、 「買う馬」と「買わない馬」をハッキリ分けるための、正しい印の活用法を解説します。
2. 基礎知識:5つの記号には「階級」がある
まずは、印の意味を覚えましょう。
これは単なる記号ではなく、あなたが信じる「強さのランキング」です。
1番手評価を『◎本命』その以下を順番に決めていきます。
※あくまで自分なりに整理するためのものです。3頭しか選ばない人もいれば、△を5頭選ぶ人もいます。
- ◎ 本命(ほんめい):1番手評価
- 「今回の主役!」
- 1着になる確率が一番高いと信じる、あなたのNo.1。
- 〇 対抗(たいこう):2番手評価
- 「◎No.1を倒すならコイツか…?」
- 本命がコケた時に勝つ可能性が高い、一番手のライバル。
- ▲ 単穴(たんあな):3番手評価
- 「一発あるかも?」
- 勝つか惨敗かハッキリしないけど、能力は凄い不気味な馬。
- △ 連下(れんした):4番手評価以下
- 「2着・3着ならありそう」
- 勝ちは厳しそうだけど、馬券には絡んでくる実力馬。複数選んでOK。
- ☆ 星(ほし):大穴
- 「私の推し!」
- 人気はないけど、個人的に狙いたい穴馬。
3. 実践:3ステップで「仕分け」をしよう
印の意味がわかったら、実際の出走表(スマホ画面でもOK)を見て、ランク付けをしていきます。 コツは、「選ぶ」のではなく「消す」ことから始めることです。
STEP1:「消し」の作業
この作業を思い切って出来るかどうかが馬券を買う上で一番難しく大事だと管理人は思います。
「この馬は前勝ってる!」「あ、この馬も気になる!」「この馬人気だから買っておこう!」
キリがないんです…。
18頭も走るレースで、全ての馬が勝つチャンスがあるわけではありません。
三連単や三連複を買うとしても『馬券内=3頭』までです。
「前回の成績が悪すぎる」「距離が合っていない」など、気にならない馬は思い切って横線(ー)で消してしまいましょう。 これを「消し」と言います。これで候補が半分くらいに減ります。
STEP2:「◎」を決める
残った馬の中から、「一番強そう!」「応援したい!」と思う1頭を決めて、大きく◎を書きます。 これがあなたの「軸(じく)」になります。
STEP3:ライバルたちに印を振る
軸が決まったら、残りの馬に順位をつけていきます。
- 「◎に勝てそうなのはこれかな?」→ 〇
- 「一発逆転がありそうなのは?」→ ▲
- 「3着くらいには来そうだな」→ △
これで、出走表には「買うべき馬(印がついた馬)」と「買わなくていい馬(消した馬)」がハッキリ分かれましたね!
4. メリット:印をつけると「無駄買い」が減る
この作業をやっておくと、いざ馬券を買う時に迷わなくなります。
- 「オッズを見て、なんとなく人気馬も追加で買っちゃおうかな…」
- 「SNSで誰かが推奨してたから、この馬も買おうかな…」
そんな誘惑があっても、 「いや、私はこの馬を『消し』と判断したんだ!」 「私の本命はこれだ!」 と、自信を持って自分の予想を貫けるようになります。
結果として、無駄な馬券を買わずに済み、お財布を守ることにつながるのです。
5. まとめ:印はあなただけの「作戦図」
最初は直感で構いません。 次のレースでは、自分なりに「◎〇▲」を書き込んでみてください。
印をつけ終わった出走表は、ただの紙切れではありません。 あなただけの「勝利への作戦図」です。
さて、買いたい馬は決まりました。
次はいよいよ「どうやって馬券を組み立てるか(買い方)」です。 次回は、この印を使った最強の買い方「ボックス」や「フォーメーション」について解説します!
次の記事→【馬券の買い方・実践編】プロへの第一歩!「流し」「ボックス」「フォーメーション」を使いこなして無駄なく勝つ!



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